DIVA's Live vol.10

2016.10.8.(土)
開場17:00 開演18:00
前売2,500円 当日3,000円(2Drink別途)




(出演順不同)

玲里
玲里(Vo,Key,Gt)

シンガー・ソングライター
幼少期よりジャンルや国を問わず、様々な音楽に親しんで育つ。
音楽家の家族の影響で、中でも60年代&70年代ブリティッシュ・ミュージックや、
プログレッシブ・ロックからは多くを吸収。
初めて作曲をしたのは5歳の時で、その後、自然と作詞・作曲・編曲をするようになる。

2011年にデビューアルバム「KISS AND FLY」をリリースし、第4回CDショップ大賞(2012)の関東ブロック賞を受賞。
凛とした歌声、色とりどりの楽曲、独自の感性が光る歌詞で、老若男女を問わず"ミュージック・ラヴァーズ"から支持される。

今までに制作した楽曲は、舞台(演劇集団キャラメルボックス)、テレビアニメ(TOKYO-MX「石田とあさくら」主題歌/2ndアルバム「NEVER LET ME GO」に収録)、
映画(「マンゴーと赤い車椅子」挿入歌/「劇場版名探偵コナン:11人目のストライカー」※歌手として)、
テレビ番組(読売テレビ「CUNE!)」等で使用されている。

ピアノ&ギターの弾き語り、トリオ、バンドなど、
様々な編成で行うパワフルなライヴも注目のミュージシャン。


難波弘之(Key)

両親が音楽家ということもあり、4歳よりピアノを始める。学習院大学在学中より、プロミュージシャンとして活動を始め、1975年に、鳴瀬喜博の誘いで「金子マリ& バックスバニー」に加入、キーボーディストとして活躍。その後、プログレッシブ・ロックバンド「SENSE OF WONDER」を結成。1979年にはファースト・ソロ・アルバム「センス・オブ・ワンダー」(キングレコード)をリリースした。このアルバムでは、ジャ ケットを手塚治虫、ライナーノーツを中島梓が綴っている。また、山下達郎のコンサートツアーなどにも参加するようになる。1988年に東京音楽大学講師となる。さらに、NHK教育テレビの音楽番組「ベストサウンド」の講師、TBS系音楽番組「三宅裕司の いかすバンド天国」の審査員をするなど、メディアへの露出も増えていった。また、このころから日本ファルコムのゲームミュージック『ソーサリアン』『イー スII』のアレンジを手がけるようになり、以後、数年にわたって日本ファルコムのゲームミュージックのアレンジを多数手がけることとなった。1993年ご ろは、是方博邦とともに、テレビ東京系クイズ番組「タモリの音楽は世界だ!」にレギュラー出 演もしていた。このころは、是方博邦、東原力哉、鳴瀬喜博らとともにバンド「野獣王国」を結成・活動をし、桐朋学園芸術短期大学の講師も勤めている。ま た、1997年に五十嵐久勝(元ノヴェラ)とユニット「NUOVO IMMIGRATO」を結成、現在までに2枚のアルバムを発表。山下達郎、是方博邦らと親交が深い。他にも世良公則やRED WARRIORSなど、これまでサポートしてきたミュージシャンは多数。


竹内藍 & 和佐田達彦
【竹内 藍 (A.Gt、Vo)】 プロフィール

幼少の頃よりピアノに親しみ、歌を歌う事を目指し、高校在学中より曲を作り始める。

高知県立岡豊高等学校芸術コース音楽科卒。
上京後、ヒューマン・ミュージックカレッジに入学。

そこでプロデューサー兼“大久音盤社”代表でもある爆風スランプのベーシスト・和佐田達彦と出会う。 和佐田達彦の収録に急遽コーラスとして参加したのをきっかけにデビューCDに収録される「時間(とき)」で見出される。

2007年2月にファースト・ミニアルバム「I-アイ」でCDデビュー。

同時に「ライブができないミュージシャンはミュージシャンではない」という和佐田達彦の信念から、 都内を中心に全国にライブ展開。キーボード弾き語り+ベース和佐田達彦の編成をメインに バンド形態でのライブも行う。

2008年1月には渋谷CLUB QUATTROにて行われたイベント“BBQ和佐田Presents 東京Party "SUPER"”に、 サンプラザ中野らとともに出演する。生まれ故郷・高知では、テレビ高知の音楽番組「メロディーメーカー」で“竹内藍特集”が放送される。
2010年4月19日にはファーストアルバムを発売、同日 四谷三丁目「SOKEHS ROCK」でレコ初ワンマンライブを開催。
2010年8月29日から隔月でワンマンライブを実施中。
2012年11月23日母校の北陵中学校でライブを成功させた


【和佐田達彦 (Ba)】 プロフィール

1986年、ファンクロックバンドTopsに加入。
1989年、Topsを脱退。同年に爆風スランプを脱退した江川ほーじんの後任として加入し、芸名を「バーベQ和佐田」と命名される。由来は南国系の顔立ちで、焼肉たれの匂いがしそうだからとサンプラザ中野が「ザ・ベストテン」で語っていた。
1999年、元LOUDNESS(2000年から復帰)、元SLYの二井原実と筋肉少女帯の橘高文彦、爆風スランプのファンキー末吉と共にヘヴィメタルバンドX.Y.Z.→Aを結成。
2007年、レコード会社「DAIKYU RECORDS(大久音盤社)」を設立。自身が代表を勤める。

現在はレコード会社の運営やX.Y.Z.→Aの活動を中心とし、ベースクリニックや様々なセッションや音楽イベントに参加している。
主な使用ベースはミュージックマン・スティングレイで、このベースはネックをジャズベース用のネックへ交換している。
彼の公式サイトにある掲示板では彼の情報や日記を配信している他、書き込みによって一般の閲覧者とのコミュニケーションを取っている。


桃瀬茉莉 & 佐野安佳里
【桃瀬茉莉 (Pf)】 プロフィール

神奈川県厚木市出身。
2歳よりピアノを始め、桐朋学園子供のための音楽教室にてクラシックピアノ、ソルフェージュを勉強する。

5歳の時の余村総二郎氏との出会いにより、歌心の大切さを知り、ピアノの楽しさに目覚める。
桐朋女子校等学校音楽科入学後は村上弦一郎氏らに師事。
桐朋学園大学音楽学部入学後はクラシック以外のジャンルにも目覚め、ジャズピアニスト井手忠裕氏に師事。

20歳より様々なミュージシャンのバックや自身のユニットにて全国各地でライブ活動を行う。
自身の以前のユニットmomorieでは、ピアノ、作詞、作曲を担当。
3枚のCDは手売りにて二年間に1500枚以上を販売。
クリス・ハートのバックも担当しNHK「Songs」等に出演。

2013年、初のピアノソロアルバム「First Inspiration」をリリースし、作曲家、ピアニストとして精力的にライブ活動を展開。

2015年11月に2枚目の作品「Longing」をリリース、各地でリリースツアーを成功させる。
大自然や美しい風景の情景描写を中心に様々な楽曲を作り、提供を行っている。

他に2015年は名古屋フィルハーモニーメンバーによる「名フィルの日」に参加しオリジナル曲をオーケストラで初披露。
またMinako"mooki"Obataとの共演や、100年前の希少な名器NYスタインウェイCD368でのレコーディングなどを精力的に行う。

共演アーティスト・ミュージシャン (ライブ、TV、ラジオ、CD)
クリス・ハート / May・J / Koji吉ダンスウィングオーケストラ(From名古屋フィルハーモニー管弦楽団) / Minako"mooki"Obata / 成底ゆう子 / 宮崎隆睦 / jaja / style-3! 等


【佐野安佳里 (Vo)】プロフィール

和歌山市和歌浦出身、
3歳からピアノを習い始めています。
高校時代からR&Bを中心とした楽曲やライブ活動を開始、地元和歌山は勿論、東京や名古屋でもライブ活動を行ってきました。
2004年には関西で有名なFM802のカウントダウンライブにも出演、
2004年秋、軽井沢ラブソングアワードで優秀賞を受賞するなど活動の領域は拡がっています。


he and she
he and she

三島を拠点に活躍しているボサノバポップバンド。